大阪市議会 1980-10-15 10月15日-04号
以上のほか、交通事業関係では地下鉄駅周辺の放置自転車対策、営業外収益としての広告料の増収問題、バス券購入に際しての両替の問題、バス事業の事故費について、阿倍野バスターミナルの整備について、大阪駅改造に伴う駅前バスターミナルの整備計画、第3次バス事業再建計画のあり方、1号線改修に伴う西田辺駅の地下通路建設問題、地下鉄駅の障害者対策、地下鉄の火災対策と震災対策、特例債打ち切り後の経営方策、南海平野線廃止
以上のほか、交通事業関係では地下鉄駅周辺の放置自転車対策、営業外収益としての広告料の増収問題、バス券購入に際しての両替の問題、バス事業の事故費について、阿倍野バスターミナルの整備について、大阪駅改造に伴う駅前バスターミナルの整備計画、第3次バス事業再建計画のあり方、1号線改修に伴う西田辺駅の地下通路建設問題、地下鉄駅の障害者対策、地下鉄の火災対策と震災対策、特例債打ち切り後の経営方策、南海平野線廃止
さらに委員会においては、今回の料金改定を実施するに当たっては、福祉措置の充実、バスの幹線と幹線及び支線と支線の乗り継ぎ制度の創設、地下鉄の一駅料金制の創設等々、熱心な論議が交わされたのでありますか、このほか交通事業に対しては、国鉄片福線の路線決定と早期着工、バス路線再編成実施の効果と問題点、地下バスの提唱、地下鉄2号線の開通時期と南海平野線廃止後の交通対策、市政懇談会の開催方法とおもな発言内容、乗り
また、交通麻痺の解消を目ざして、南海本線の玉出・大和川間、近鉄南大阪線の南海平野線・大和川間、阪急京都線など9カ所で鉄道の立体化を継続実施いたしますとともに、新たに近鉄南大阪線の阿倍野橋・南海平野線間についても調査に着手することといたしましたほか、谷町6丁目、深江橋など交差点の立体化を推進し、さらに高速道路建設に伴う公害対策としての側道整備、大阪駅東口の環境改善と交通緩和をはかるため、中津陸橋と北野都島線
駒川ランプの建設位置は、ご承知のように、市内有数の商店街である駒川商店街と駒六商店街の入口にあたり、さらにこの両商店街を東西に遮断するかっこうで、交通量の激しい柴谷平野線が走っており、かつまた南北には、近鉄南大阪線があって、最近すでに一部高架化工事が始まっているような、地形上、商業上、住宅事情、どこをとっても相当困難性を持っているようなところに松原線が計画決定され、南海平野線及び近鉄南大阪線をまたいで
仄聞いたしますと、この延長路線は、南海平野線の下を経て羽曳野付近に至るとの計画のようでありますが、この際これの具体的建設計画をお示し願いたいと存じます。 以上をもちまして、私の質問を終了させていただきます。ご清聴ありがとうございました。(拍手) ○副議長(中田捨次郎君) 理事者の答弁を許します。 中馬市長。 ◎市長(中馬馨君) 高貴議員のご質問にお答えいたします。
阿倍野橋の南北交通の混乱は、南海上町線の阿倍野橋駅の位置の関係で、また少し南に下って阿倍野斉場の東西交通の混乱は、南海平野線の路面のためにと原因は明らかであります。大阪市営の路面電車も交通難緩和の一方策を理由といたしまして、営業廃止、路面電車の全面撤去に踏み切った今日であります。